これぞ定番!天乃屋の「歌舞伎揚」

定期的に恋しくなるお菓子が天乃屋「歌舞伎揚」なのです。

普通の焼きせんべいとは違って甘辛くて揚げてあるおせんべいです。

歌舞伎を彷彿とさせるパッケージデザインは伝統に、守られた歴史の重みあるお菓子なのではないかと感じさせられます。

歌舞伎揚

歌舞伎揚は関東でおもに流通しているようです。

と言うことは北海道や九州などの人たちは知らないのでしょうか??

と思い、関西の人に聞いてみましたらば、、

「あーあのぼんち揚げみたいなのだよねー」とのたまうでは無いですか。いかにもぼんち揚のパクリ商品とでも言わんばかり。むー。

その場では笑顔(引きっつていたハズ)で「あ、ぼんち揚げ」聞いたことあるあるー」と取り繕い調べたら、、あぁぁ、見たことありますよ。確かに。

機会があれば買ってみましょう。

同じジャンルのおせんべいですね。全く勉強不足でしたが、、、しかし私は何てったって断然、歌舞伎揚なのです。

お茶受けとしても相性抜群!

緑茶でもミルクティーでもバッチリです。

しかし、コーヒーとは合わない気がします。個人的にですが・・

kabuki age

食べる時は、個包装の上から4つか5つほどに割って頂くのです。

お茶がやけに進むんですよねー歌舞伎揚。

そしてやめ時に困る。また一枚いくか?止めるか?

そんな葛藤も楽しめるティータイム、いいですよね。

ではまた。