【辛い食べ物対策】激辛のカレーなどを克服できる裏技とは
激辛ブームと言われてから幾久しい年月が流れてすっかり定着しました。
激辛系のフードが普通にコンビニやスーパーで並ぶようになりました。
これまで定番と言われていた商品にも激辛バージョンが加わることも多く、瞬く間に人気になっているようです。
個人的には辛いものがあまり得意ではないのですが、たまに興味本位で食べては後悔を繰り返しています。(笑)
そんなこんなを繰り返す間に発見した辛いものを食べられる裏技(と言う程ではないですが)を今回はご紹介したいと思います。
辛いものを食べても短時間で立ち直ることができるワザとは
結論から言うと、、、
辛いものを食べた後の「刺激的な辛みを楽にする方法」それは、、、
ズバリ「ヨーグルトを食べる」です。
辛い食べ物、例えばグリーンカレーなどを食べて「うーっ辛いっ!」となったらヨーグルトを一口含んでみるのです。
すると、、辛さが静まって楽になってくるのが分かると思います。(モチロン個人差はあります)
水はどうかというと、水は辛さを消すのには大して効き目は無いと思った方がいいでしょう。
口の中にある辛い食べ物を流し込むことが出来るのがせいぜいで、むしろ口の中に辛み成分が拡散してしまいます。
冷たい水が辛さを感じる神経を麻痺させるために一時的に納まったような錯覚になります。
しかしヒリヒリとする辛みは依然として残っているのではないでしょうか。これは経験として皆さんもよく知っていることだと思います。
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なぜ効果があるのでしょうか?
なぜ水ではダメでヨーグルトがいいのでしょうか。
それは辛み成分の「カプサイシン」が「脂溶性」なのが大きな理由なんですね。
このため乳飲料全般は、辛さ成分である「カプサイシン」を溶かしてくれるので楽にしてくれるんです。
その中でもトロリとしたヨーグルトは口に留まり易くカプサイシンを溶かして辛さを中和してくれるんです。
辛いものが苦手な方、一度試してみてください。
効き目があるようならもう激辛食品を避ける必要もありませんね、これからは一緒にヨーグルトを購入して激辛食品を楽しんでみてください。