【母の日】日頃の想いと感謝を添えて素敵なギフトを贈りましょう
毎年5月の第2日曜にやってくる母の日。
毎年何をしようか悩んでいる方も多いことでしょう。
そもそも母の日とはどうやってできたのでしょうか?
そして母の日って日本以外でもあるのでしょうか?
そんな疑問への答えと贈り物のお手伝いをさせてもらうべく記事を用意しました。
目次
1.母の日の起源と世界各国の母の日はいつ?
世界の国々でも母の日はあります。
しかし、母の日は国ごとにバラバラの日に定められています。クリスマスやハロウィンのような世界的に同じ日ではないんですね。各国の事情で定められているようです。
いくつか見ていきましょう。
1)アメリカの母の日
アメリカの母の日は5月の第2日曜日です。
女性活動家のアンナ・ジャービスという女性が献身的に負傷兵の看護や地域の衛生改善活動に貢献した母親のアン・ジャービスを偲んで開催した記念会で白いカーネーションを贈りました。これが母の日になったと言われています。
2)日本での母の日
日本ではかつて大日本婦人連合会が結成された際に昭和天皇の皇后の誕生日である3月6日を母の日としましたが、国民に定着しませんでした。しかし、その後の1937年5月8日に森永製菓が「第1回森永母の会」を開催しました。そして1949年頃にアメリカと同じ5月の第2日曜に「母の日」を行うようになりました。
3)イギリスでの母の日
イギリスでは、四旬節の第4日曜日(四旬節は復活祭の46日前の水曜日から復活祭の前日までの期間)つまり「イースターの2週間前の日曜日」を母の日としています。
4)イタリアの母の日
イタリアも日本と同じ5月の第2日曜日です。
祝い方も日本とほぼ同じようでカーネーションやプレゼントをカードと共に贈ります。
5)フランスの母の日
フランスでは5月の最終日曜日です。
家族で一緒に食事をする日といった感じでお母さんへの日頃の感謝と労いを行うんですね。
6)その他の諸外国の母の日
他にも世界各国民で母の日があります。時季に違いがあってもお母さんに感謝するのは世界共通なのです。
ロシアは3月8日
韓国は5月8日
エジプトは3月21日
となっています。
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2.母の日ギフト
母の日には贈り物をするのが定番となっています。
しかし注意すべきは贈り物が主役ではなく日頃の苦労や愛情に対する感謝を表すことが大切です。なので派手な贈り物をしても本人の趣味嗜好にそぐわなかったりしては本末転倒です。
お母さんの欲しい物をさりげなく察してあげたり、サイズが重要なものはサイズ間違いをしないように注意しましょう。
1)母の日定番の贈り物と言えば「お花」ですね。SNSで話題のハーバリウムも人気です。
母の日の贈り物の定番と言えばやはり「お花」です。
また、その代表選手と言えるのが「カーネーション」ですね。
小学生の頃などお小遣いで手の届くスタンダードと言えます。
しかし、オトナになったあなたはすでにある程度の財力もありますし、受け取る側のお母様もそれなりに年齢を重ねて居るわけですからいつまでもカーネーションの一本で心を動かしてはもらえません。
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2)普段使いする財布を贈っていつも近くに感じてもらいましょう
お母さんの財布が使い込まれてちょっと疲れているようなら、そろそろ新しいものに交代してもらいましょう。
ただし、毎日使うものなので本人の趣味に合わなかったり使いにくいものを選ぶとがっかりさせてしまいます。
なので贈り物としてはハードルはちょっと高めです。
しかし、思い切って事前に打ち明けて一緒に選ぶのもありです。納得できるものが見つかれば大成功ですね。
①母の日に贈りたい5000円未満の財布を選ぶ
②母の日に贈りたい5000円以上の財布を選ぶ
3)甘いものが大好きなお母さんへスイーツを贈りませんか
特別な品に贈るスイーツは普段よりちょっぴり贅沢なものを選びましょう。
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4)母の日には美味しいグルメギフトで極上体験を贈る
5)インターネットで出来ることを活用しよう
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3.終わりに
いかがでしたでしょうか。1年に1回訪れる「母の日」。
売られている商品を贈る以外にも、一緒に過ごす時間というのが案外喜ばれる傾向にあります。
近くに住んでいて良い贈り物が浮かばない場合は一緒に食事に誘うという手もあります。
遠くで暮らしているならば電話で声を聞かせてあげるのもいいと思います。
結婚後初めてご主人のお母様へ贈り物をされる場合贈り物を選ぶのもプレッシャーでしょう。
そういった難関を越えながら絆も強くなっていくと信じてうまく母の日を過ごして下さい。
様々な母の日の過ごし方があると思いますが、大事なのはやはりコミュニケーションです。
どうぞ喜んでもらえる母の日を過ごせますように。